40年前に起こった「何か」により、それ以前のすべての記憶を人々が失った街、パラダイムシティ。その街で一級の交渉人として名を馳せるロジャー・スミス。街に出現するおそらくは過去の遺物である巨大ロボット、それらに立ち向かえる「ビッグオー」を、いかなる理由からか操作できる唯一の人物である彼の活躍を描く。 レトロな雰囲気を持つ街並みと、そこに同時に存在するハイパーテクノロジーは、いわば「バットマン」とロボットアニメの融合。脚本を平成ウルトラマンシリーズや「ASTRO BOY 鉄腕アトム」等の小中千昭が担当し、高い娯楽性とSFとしての密度を保った傑作。当初全13話が放送されたが、後にアメリカでも放映されるや高い人気を得て、第2シーズンとしてさらに13話が製作、放映されている。(田中 元)
何故カットしたの?
「ドロシー・メニュー」カットが痛い。 でも、まとめて買うには丁度いいのではないでしょうか。 星一つ減点という事で…
取り敢えず購入判定時のチェックポイントをば
字数制限の為作品の魅力については省略。今回はアメリカ並に全4巻(disc4は13話と映像特典)。 旧シリーズとの最大の違いは副音声の英語吹き替え(次回予告含む)。アメリカの仕様に倣って日本語の字幕の有無も選択出来、聴覚障害者の方々も楽しめる。日本語の字幕は日本語版の台詞と略同一。英語字幕なし。キャラによっては日本語版とはかなり印象が違っている。 R・ドロシー役のライア・サージェントさんが手掛けた吹き替えスクリプトは意味的には正確。但し元々日本語版の台詞は翻訳調を意識したものだったが、翻訳ものの例に漏れず、台詞のニュアンスも変化しているものが多い。設定面にまで関わる違いとしては、“Mega-deus”→“Mega-deuce”、「インストル」→“Instro”、12話タイトルの“as”→“is”、また「神」と云う語が“Titan”等に置き換えられている、シュバルツバルトが怪し気なドイツ語を喋らない、等が挙げられるが、映像の方はその儘日本版に準じる。 BOXジャケットはウルトラセブン風に構えたビッグ・オーと「全員集合」。インナーは各巻ドロシー1、コンスタンツェ、ベックVDX、カルノー(異国のメガデウスの1体)のプラモの箱絵風の絵。ライナーノートの主な内容はスタッフ&キャストのコメント、各話ミニコメント、それにカラーの設定資料で、特に「アメリカ帰り」としての特徴は感じない。旧DVD版のライナーノーツで取り零していた内容もあるが、表紙を含めて24ページしかないので、量だけで言ったら旧版の方が上。各巻の固有特典は特になし。 チャプターリストは各話につきOP、本編、ED、次回予告のみ。旧版にはあった「ドロシー・メニュー」もカット。 映像特典が幾つか。先ずはロジャー役の宮本氏、監督の片山氏、シリーズ構成/脚本の小中氏の対談が25分。内容は、2ndに向けての抱負なぞを除けば、コミックや旧DVDのライナーノーツに記載されていたものと殆ど同じ。CM集はWOWOW時代のもののみで、旧版には収録されていなかったものも。他に、ノンテロップのOP、ED。EDは1話で使用のロジャーのみバージョン。
スタイリッシュはお好きですか?
40年前以前の記憶を失った街パラダイムシティ。スタイリッシュな映像と謎めいたストーリー&登場人物。そしてちょっと懐かしいデザインの巨大ロボット。三位一体の絶妙な絡みで仕上げられたこの作品、年齢が高い人ほど引き込まれてしまうはず。大人向けアニメの秀作です。見ているあなたはNOT GILTY. さぁ、It,s showtime!!
バンダイビジュアル
THE ビッグオー second season 1 [DVD] THE ビッグオー second season 3 [DVD] THE ビッグオー second season 7 [DVD] 鉄のララバイ THE ビッグオー second season 2 [DVD]
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